幼児期のお子さんの英語学習に関する悩み
幼いうちから英語のリスニングに慣れた耳を持たせるにはどうしたらよいか、ということは妻と一緒に考えていました。
今後英語のスキルがますます重要になってくるなかで、小学校や中学校の授業だけで足りるのか、という不安もありました。
おそらく今の学校はより実用的でしっかりした内容を教えてらっしゃると思うのですが、自分の学生時代を振り返ると、実際に自分が聞いて話す英語が身につくような内容ではありませんでした。
英会話教室などに通わせる案も考えましたが、田舎なので近くにちょうどよいところがありませんでした。
幼児期から英語の通信教育教材を利用することに決めたきっかけ
小学校に入る前から通える英会話教室がなく、また、いざやるなら本格的で内容のしっかりした教材を使いたいと思いました。
元々の最初のきっかけは、妻の提案でした。子供には英語を身近なものとして捉えてほしいという話がまず挙がりました。
加えて、当時は子供1人でしたがもう1人産むことを計画しており、その下の子にも使う事が出来る教材だとなお良く、それなら家で繰り返し使える通信教育教材がよいのではないか、という視点が加わりました。
- ボリュームのある内容であること
- 英語力が確かに身につくこと
- 繰り返し使えること
選ぶにあたってこれらが重要なポイントでした。
そして選んだのがワールドファミリー・ディズニー英語システム(DWE)です。
幼児期から使う英語の通信教育教材はいろいろ心配があります。
- 大量の教材があってどのように使いこなすかわからない
- 幼い子供が教材を壊してしまわないか
せっかくの英語通信教育教材も使わなければ、元も子もありません。
ワールドファミリー・ディズニー英語システムは、教材が難易度順に整理されていて段階的に使うのに分かりやすかったことも選んだポイントです。
また、幼児期の子供への使用実績があります。
さらにワールドファミリーには、子供が教材DVDなどを破損してしまっても送料のみで交換してくれるサービスがあり、子供が幼いうちから使わせるには安心できると感じました。(実際、DVDやCDは何枚か再生できなくなってしまったので、このサービスはありがたかったです)
ワールドファミリー・ディズニー英語システム(DWE)利用した、お子さんの「英語力」への変化
幼い時の教材はおもちゃ形式のものがたくさんあって、使い方を教えてあげればなんとなく遊んでくれることもあります。
また、子供は自由に真似をする事が得意なので、教材CDやDVDを流しておけば、親がびっくりするような綺麗な発音でそれらを真似することがあり、聞き取りや発音に役立っているんだなぁと実感できました。
まだ就学前の子供しかいないので、しっかりと学習に取り組んでいるという感じではないですが、英語との距離はやる前とやる後ではだいぶ違っていると思います。
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幼児期から使える英語の通信教育教材は他にもあります。
⇒ その他の幼児向けおすすめ英語通信教育はこちら
子供が自由に遊ぶときに、英語の教材を自ら手に取ることはあまりないのが現状かと思います。 なので、本当にしっかりやるならまず親が率先してそれらを遊びに組み込み、子供の興味を惹かせる工夫が必要になることが多いと思います。
本当に子供が自発的に英語が身につく教材やおもちゃで遊ぶ子ならもちろん問題ないのですが、なかなかそう上手くいかないケースが多いのではないでしょうか。
ただ、あんまり親御さんが無理強いして英語嫌いになってしまっては元も子もありませんし、また親御さん自身も負担になってしまいますから、少なくともCDだけは流して聴かせる、とか施策を決めて、毎日少しずつでも英語に慣れさせてあげるのがとても大事かと思います。