バイリンガル幼稚園に通うだけの子供「英語力が身に付かなかった」

お子さんの英語学習に関する悩み

バイリンガル教育の幼稚園に通っていました。学校の先生からだけだと偏った一方通行になりがちで、様々な方面からのアプローチを模索していました。
決まった時間のレッスンなどは他の習い事との兼ね合いもあり、レッスンとレベルに合うものが近所で探せませんでした。

英語に対する興味を失わず、年齢相応の単語力・表現力などを自然に身に着け、正しい発音とイントネーションを理解できることがとりあえずの目的でした。
英語は特別な言語ではなく、母国語のように恥ずかしがらずに口にできるようになってほしいと考えていました。

英語の通信教育教材を利用することに決めた理由

他の習い事との兼ね合いもあり、レッスン時間と内容・授業料なども含めて合うものが通える距離になかったことが大きな理由です。通信教育だと長期休暇や週末など時間に融通が利き、また出先などでも隙間時間にタブレットなどで学習できること、ゲーム感覚で英語学習ができることが魅力的でした。

いくつかの通信教育教材の教材や値段、申し込みやすさなどを比較してみて、まずは子供が「これをやりたい」と興味を持ったことが一番の決め手でした。

英語の通信教育教材を選ぶときに注意したポイントや、その教材を選んだ理由

子供自身に合うかどうか。我が家はあまりキャラクターやアニメ風の物は好みではないので、いわゆる日本的なアニメーションの物は却下されました。

どのような英語教育のメソッドを取り入れているか、発音やイントネーションに偏りはないか、長く確実に続けられそうな教材であるか、また初期費用以外のテキスト代などが別途かかるか、レベルが上がった時などの変更がスムーズにできるか等さまざなな方向から検討しました。

その結果、我が家が選んだのは、楽天ABCマウスでした。

アメリカなどの現地でも取り入れられている教材ということもあり、信頼性が高かったことが大きな理由の一つです。

楽天ABCマウスを利用したら、子供の「英語力」に変化が!

タブレットがあれば自分でも進めることができるので、学習専用のタブレットで子供自ら学習するようになった事。
隙間時間にゲーム感覚でできるので、英語を勉強しているというよりは遊びながら身に着けている感じです。
間違ったことろは何度でも繰り返しできるので、確実に実力につながっていると思います。

語彙力・表現力など学習面での評価も大幅に伸びたと思いますが、英語が特別なものではなく一つの言語として身に着け、自由に言語間を行き来できる感覚が養われたことは大きな変化だと思います。

子供の英語学習について悩んでいる親御さんへのアドバイス

我が家の場合は子供が小さいうちから母国語ではない英語も身の回りにある環境であったため、英語は特別な言語ではなく、また英語を話すこと(知っている事)が特別な事ではなかったので、受け入れやすく自然に身に着いた部分はあるかと思います。

「英語」そのものが家族の中でどのような言語であるかによってアプローチの仕方が違うと思いますが、まずは母国語の確立、その先に英語を楽しく長く続けることは重要なポイントだと思います。ゲームやテレビ番組を英語にするだけでも変わります。

幼児期から使える英語の通信教育教材は他にもあります。

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